「青梅マラソン公式サイトより」
第44回青梅マラソン大会は無事終了いたしました。参加者は30キロの部で1万2413人、10キロの部で4359人、合計で1万6772人でした。
完走者数は30キロ男子が8926人、30キロ女子が1551人、10キロ男子が2460人、10キロ女子が1485人で合計1万4422人。
また沿道には7万7000人と、多数の方が応援につめかけてくれました。
ゼッケンは10610番でした。
私は10610番目の参加者ということか?
一応募集は2万人です。
特にいいという数字でもありませんね、、、。
メインスポンサーはヤマト運輸でしょうね。
更衣室として使っている体育館です。
ものすごい人、人、人です。
暖房を掛けている様子がないのに館内は暖かったです。
10キロの部が先に走ります。
ゴールの様子を流していました。
11時50分30キロの部がスタートしました。
しかしスタート地点まで行くのに5分ぐらい掛りました。
すごい人の数でしょ、なにせ1万2千人ですから。
午前中は晴れていましたがこの時は曇りでした。
スペシャルゲストはテニスの杉山愛さんでした。
スタート地点で応援していました。
走りながら撮ったわりには良く写っています。
スタートしてから5分後に会えました。
コースは河辺駅前から奥多摩へ向かって走り
15キロ地点でUターンしてまた元のところに戻ってきます。
今回は高校からの親友M君と一緒に参加しました。
M君はアスリートで今でも短距離の選手です。
長距離も今年フルマラソンを完走しているという
頼もしい友人です。
しかしこのところ体調をくずしているので流す程度に走るとのこと。
では自分と同じぐらいのペースですね。
私の当日の体調としては悪くありませんでしたが
1週間前に30キロ走ったとき左足首が異常に痛くなったのが不安でした。
ところで青梅マラソンはは初めての参加なんですよ。
2年前にエントリーしたときは雪で中止でした。(泣)
昨年は東京マラソンにエントリーしましたがもちろん
落選し、じゃあ青梅マラソンを走るかと思ったら参加募集が終了していました。(大泣)
毎年参加の友人M君によると後半22キロあたりに
「きつい登り坂」があるとの情報をもらいました。
じゃあそこまでは体力を温存しておかなくちゃね。
一応、私の走りは大体10キロ1時間ペースなので
いつもなら3時間ぐらいで走りきります。
さあ完走出来るのか?
目標の3時間で帰ってこれるか?
それとも途中リタイアか?
はたまた足きり(3時間40分)でバス乗車か?
さあ!頑張って帰ってくるぞ!
あっ、今思い出したことがあります、
初めの20分ぐらい商店街の中を走っていくんですがレコード屋さん
(私語?CDショップ?でも見た目レコード屋さん)が
懐メロ、松村和子の「帰ってこいよ」をエンドレスで流していました。
笑えるでしょ。
その2へ続く。(明日書きます)
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